テクニカル
コーディネーター

Future is etermined
by the depth of thought.

答えは一つではない。だから私たちは、問い続ける。あなたの研究を、次のステージへ導く情報環境を設計する。

stance

思考を形にするための設計図

私たちは単なる技術提供者ではありません。あなたのビジョンを深く理解し、プロジェクトの成功に不可欠な研究環境を共に創り上げるパートナーです。

フェーズの変化

研究の過程で、フェーズの変更はつきものです。私たちは、それら変化に対し、プロジェクトの真を常に忘れることなく、価値創造をともに目指します。

研究テーマの変化

研究の過程で、そのテーマの変更もあり得ます。私たちは、研究環境の再構築に必要な調査や効果的な物品購入など、できる限りを尽し、ともに歩みます。

研究の成果にコミット

どんな環境下においても、研究の成果を研究者と共に目指すために、長年の経験をもって、わたしたちのできる限りを尽くします。

Works

事例紹介

所内でLinuxやWindowsを自由に使える環境が欲しい

このようなご相談に対し、私たちはまず対話を通じてお客様の真のニーズを特定します。その上で、本来のIT担当者のようにきめ細やかな視点で、計画から運用・改善まで一貫して伴走しました。


1. 要件定義

  • 利用開始時期
  • 利用者
  • 既存リソースの有無など、ご要望をまとめます

2. リソースの確保

  • サーバ等新規購入の必要性の判断
  • 各ベンダー等への(概算)見積依頼
  • 導入ベンダーとの調整(導入時期・作業分担)

3. 導入

  • 現地立会
  • 接続ネットワーク調整

4. システム運用

  • 利用者からの依頼対応
  • 障害発生時の復旧対応(一次対応、ベンダー連絡調整)

5. 継続的な改善

  • 利用状況に合わせた環境変更
  • 運用効率化に向けた自動化環境の整備
  • 利用者への情報提供環境を整備

SACRA Philosophy

100%オーダーメード

「研究者にとってなくてはならない存在であり続ける」という企業理念のもと、研究に最適な環境とは何か?を問い続け、研究者とともに構築してきました。
社名”咲楽屋”は、“あなたにとって楽しいことが花咲きますように”という想いに由来しており、研究者の知的探求の場に花を咲かせる存在でありたいという願いを込めています。
また英語表記の”SACRA”は”仙骨”を意味します。仙骨は骨盤の構造と安定性に重要な役割を果たしていますが、研究環境も研究を安定的に進めるうえでなくてはならないものです。

約25年、研究開発の最前線で身を置いてきたからこそ見えてきたものがあります。それは、技術の進化の速さではなく、一つの研究に込められた情熱の重さでした。
私たちは、その情熱に確実性という土台で応えたい。だからこそ、安易な答えに飛びつかず、思考を深め、試行錯誤するのです。研究の成功こそが、私たちの唯一の指標です。

Brochure

より深く、私たちの思想を知る

当社の理念、サービスの詳細、そして未来へのビジョンをまとめた会社紹介パンフレットをご用意しました。PDF形式でダウンロードいただけます。

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